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Franchise
フランチャイズ

オーナーの声
Voice

こだわりいっぱいのトゥンカロンを、
もっと多くのお客様に届けたい。

Licorne岡山県倉敷駅前店

西村 義則

フランチャイズオーナーを始めたきっかけは何ですか。

先にFRUITS STAND Oliというフルーツスタンドを始めていたんです。そのスタンドとの併設という形で、何か他の商品もご提供することができないかなとフランチャイズ加盟店を探していました。 当時何社か検討していたのですが、一番日本サロネーゼ株式会社様(以下、「日本サロネーゼ様」)の印象が良かったんですよね。すぐに説明会を開いてくださった上、代表の桔梗様が直接商品の魅力をお伝えしてくださったんです。

対応が素晴らしかったというのはもちろんのことながら、商品をひと目見たときに感じた「これは売れるな」という直感も合わさって、すぐに日本サロネーゼ様と頑張っていこうと決めました。

売上や評判はいかがですか。

コロナが流行っているときにオープンしたので、ベーシックな売上がわからないというのが本音です。 ただ、口コミやSNSを通して「倉敷に可愛いスイーツが売っている!」とどんどんトゥンカロンの話題が広まり、今では製造が追いつかないほどたくさんのお客様に来ていただいたり、催事のご依頼をたくさん頂くようになりました。 実際に先日の催事では、2日間で70万円、約1700個のトゥンカロンが完売しました。このように、催事の売上実績が店舗売上にプラスアルファできるというのも魅力の一つだと思いますね。 何よりも、このようなご時世にも関わらず、これほど多くの反響を頂けるなんてリコルヌの影響力は絶大だなと日々感じています。
年齢問わず、学生さんから主婦層の方までたくさんの方に楽しんでいただけるというのが良いですよね。

フランチャイズオーナーとしてのやりがいを教えてください。

先ほどお答えしたことにも通ずるのですが、やはり多くのお客様に来ていただけていることですかね。正直人通りが多いとは言えない場所で販売しているのですが、営業時間前から並んでいただけていたり、 携帯片手にわざわざ調べて来てくださったり、旅行のお土産に買って帰ってくださったりする姿を見ると本当に嬉しい気持ちになります。これが地元の活性化に繋がっているのなら尚更です。

またリコルヌのトゥンカロンって美味しい上に本当に可愛いんですよ。しかも全てスタッフが手作りしていて。そう聞くと難しいのではないかと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは心配しなくて大丈夫だと思いますね。レシピがしっかりしている上、きちんとマニュアル化されているので経験のない方でも手軽に美味しく作れます。 もちろん苦労することもありますが、こういったこだわりがあるからこそ、お客様が手に取ってくださったときの喜びは倍増するのではないでしょうか。

今後に向けて何か目標はございますか。

大きな目標ですが、岡山県以外にも出店したいなと思っています。やはり都会に比べると、中国地方は話題性のあるお店が少ない傾向にあるんですよね。だからこそ私が始まりとなって、可愛いスイーツを皆様にお届けしていきたいという想いがあるんです。
また、コーナーではなくショップをきちんと持ちたいという夢もあります。そうすれば、人材・設備ともに今以上に充実させることができますし、少しでも多くの方に商品を届けられるようになると思うんです。もっともっと頑張っていきたいですね。